コミュニケーション学の歴史
コミュニケーション学の歴史は、きっと皆さんが思っている以上に長いです。
「コミュニケーション学」と名前がつけられるようになったのは、そりゃぁ大学文化が進むようになってからですがね。
コミュニケーションに関する学問は大昔からあったんですよ。
大昔・・・それは遡ることウン千年。
その起源は古代のギリシャ・ローマ時代にあります。
今でいうコミュニケーション学は、当時においてはレトリックの研究でした。
レトリックとは説得の技法です。
どのような言葉を用いてどのように他人を納得させるかの研究は、現在のコミュニケーション学の中でも実践の分野に通じるものがありますよね。
こういった実践の研究は世界各国で長く続けられます。
そんなコミュニケーション学に変容をもたらしたのが、テレビの登場です。
テレビという映像を伴った情報発信装置が生まれて普及したことで、1940年代頃からはマスコミやメディアの研究が盛んになりました。
テレビはまさに近代のコミュニケーション学の象徴なんです。
そのうち時代が進むにつれて社会構造が複雑になり、組織やグループ内や異なるグループどうしでのコミュニケーションが重要視されるようになりますね。
また、国際的な活動が盛んになることで、異文化コミュニケーションってものも生まれ、それには言葉の違いから鑑みたものだけでなく、仕草やジェスチャーの違いも考慮した、言語・非言語コミュニケーションも含まれます。
そして今現在、過去にテレビが生まれてコミュニケーション学が変容したのと同じように、今ではパソコンやインターネットの普及によって新しいコミュニケーション学をもたらしています。
それがITコミュニケーション。
・・・このように、コミュニケーション学はどんどん進化していってるんです。
もちろん、メディア媒体の進化につれているだけじゃなくて、研究もどんどん進んでますから、NLPのようにその過程で生まれる分野もありますよ。
いったいどこまでの進化を遂げるのか、考えてみるとわくわくしませんか?