「コミュニケーション学」という学問
コミュニケーション学は、別名を「情報学」あるいは「メディア学」ともいわれています。
またコミュニケーション研究は情報・メディア研究の一端として行われています。
これについては、情報やメディアがコミュニケーションに深く関わっていることから考えると、誰でも納得できることなのでは?
ただ、情報・メディアの一部としてのコミュニケーション学というものはあっても、コミュニケーション学の一部としての情報・メディア学があるというわけではないんですよね。
いえ、現代の数々の大学においては、後者で学べるところはたくさんありますよ。
私が通ってるところだってそうですから。
何を言いたいのかっていいますとですね。
歴史的に確立されている学問の分類ってあるじゃないですか。
哲学とか経済学とか天文学とか文学とか・・・
それらの中に「コミュニケーション学」という名の学問はないんですよ。
新しくできた学問だからとかそんな問題ではなくてですね、関連分野が多すぎてひとつの学問として認知されていないといいますか・・・
今までこのサイトを読んでくれた人ならお分かりかもしれないですけど、私が何度も書いているように、コミュニケーション学は心理学、語学、社会学など多数の学問と関連していますからね。
おのずとそれぞれの学問の中にコミュニケーション学も含まれちゃうんですよ。
それら多数の学問の中でもコミュニケーションに焦点を当てられることが多い学問が、情報学。
こちらもまだ学問の一分野として確率はされていませんけど、時代が時代なだけにそういう動きはあるみたいです。
・・・それは判るんだけど、コミュニケーション学が情報学以外にも関連していることは事実。
コミュニケーションだけに絞って研究する学問っていうのも面白いと思うんだけど、このままどれかの学問の一部とされちゃうのかなぁ。
「コミュニケーション学」が学問の一分野として確率される日は来ないのか?